ベビー用品レンタル ベビーファン

チャイルドシートやベビーカーなどベビー用品のレンタル

TEL.0120-961-368 配送先:全国 定休日:土日祝日

〒264-0029 千葉県千葉市若葉区桜木北3-22-60



~スゴカルSwitch エッグショック ATのご紹介~

当店のレンタルをご検討頂きありがとうございます。

2024年発売モデルのスゴカルSwitch エッグショック ATをご紹介いたします。

スゴカルSwitch エッグショック AT スレートグレー №12015
https://baby-fan.net/archives/item/12015

[このベビーカーの特徴]
・前輪と後輪のタイヤサイズが異なるモデルになっていて、対面時と背面時で操作感が異なる為、好みの分かれるモデルだとは思いますが、背面走行時に安定感とクイックな操作感を両立させているモデルになると思います。
・赤ちゃんの頭を守るために、超衝撃吸収素材「エッグショック」がヘッドパッドに搭載されています。
・さらに座面下部に振動吸収クッション、シート全面には「3Dエッグショックシート」など複数層のクッション構造で振動を軽減。
・段差や路面の凸凹などによる揺れを、安心して抑えてあげられるという評価があります。
つまり、「おでかけ時に赤ちゃんが寝てしまっても安心」「路面が悪くても比較的快適に押せる」モデルです。
走行モードの切り替えができて、シーンに応じて使いやすい
・このシリーズは前輪/後輪の「ダブルタイヤ(大型) ↔ シングルタイヤ(小回り用)」をモード切替できる構造を持っています。例えば、対面走行時に大型ダブルタイヤで安定感を出し、人混みや狭い場所ではシングルタイヤに切り替えて小回り重視で使える設計。
・具体的には、前輪14 cmシングル/後輪18 cmダブルというタイヤ設計という記載もあります。
これにより「買い物時」「街中のお散歩」「段差多めの舗装路」など、使うシーンが幅広くなります。日差し・紫外線・通気性の配慮もあり
・幌(シェード)部分が大きめ設計「マルチビッグサンシェードα」で、紫外線カット(UV99%カット)・花粉落としやすい加工などがされているとのこと。
・また、シート裏・座面に通気エリアを広く設け、「エアスルーシート」機能でムレにくさもカバー。
暑い季節や日中の外出でも、赤ちゃんが快適に過ごしやすくなっている点がメリットです。使いやすさ・メンテナンス性も考慮されている
・「持ちカルグリップ」という、折りたたんでから抱えるように片手で持てるグリップ付き。
・シート部分が丸洗い対応(仕様によっては洗濯機使用可)という記載もあります。
日々使うアイテムなので、「押しやすさ」「お手入れしやすさ」も重要です。その点で配慮がされています。
・対象月齢が「生後1ヶ月〜36ヶ月頃(体重15kg以下)」という記載もあり、赤ちゃんが小さい時から卒業する頃まで使える設計です。
・「ずっとフィット構造」といった、ヘッドサポートの調整や、シート入れ替えで使い続けられる工夫も紹介されています。
・ハンドル切替に両手が必要: 背面・対面の切り替えを行う際、左右両方のハンドルロックを同時に持ち上げる必要があり、片手で操作することはできません。

[このベビーカーの気になる点]
・対面走行時に操作しにくい場合がある: オートフォーキャスティング(自動で前輪ロックを解除し、後輪を固定する機能)が搭載されていないため、対面式で押す場合に小回りが利きづらく、操作しにくいと感じる場合があります。
・折りたたみ後のコンパクトさに欠ける: 軽量ではあるものの、折りたたんだ際に極端にコンパクトにはならないため、玄関などの収納スペースによっては邪魔に感じる可能性があります。
・車載時に場所をとる: コンパクトカーの荷室などでは、ベビーカーでほとんど埋まってしまうなど、車での移動の際に場所を取ることがあります。
・段差に引っかかりやすい: タイヤが段差に引っかかりやすいと感じるユーザーがいます。特に車道から歩道への乗り上げ時などに、前輪を浮かすなどの工夫が必要な場合があります。
・荷物入れの使い勝手: 荷物カゴの容量はそれなりにあるものの、入り口が狭いため、荷物の出し入れが面倒に感じたり、大きいバッグなどは押し込んだり折りたたんだりしないと入りにくいことがあります。
・タイヤが足にあたることがある: 特に対面式で押している時に、タイヤが押す人の足にあたりそうになる、またはあたってしまうことがあると感じる方がいます(人によって個人差があります)。
・ストッパーが押しづらい場合がある: 後輪のストッパーが2輪の間にあるため、履いている靴によっては押しづらく感じることがあるという意見もあります。
・2台目が必要になる可能性: A型ベビーカーとしては軽量ですが(約5kg)、お子様の体重が10kgを超えてくるなど成長に伴い、本体のねじれを感じやすくなったり、ベビーカー全体が重く感じてくるため、将来的にB型などのセカンドベビーカーへの乗り換えを検討する必要があるかもしれません。