■メニュー(離乳食後期)
・ホットケーキ
・バナナ
・ベビーダノンヨーグルト(いちご)

■作り方
・ホットケーキ
赤ちゃん用のホットケーキミックスと水を混ぜて、生地を作る
フライパンにオリーブオイルを薄くひき、生地を4cm程度にして焼いていく
中火で焼き目がついたら、ひっくり返して両面を焼き、火が通るまで弱火で焼く
焼けたら、全体に軽く切れ目をいれてから4分割に切る

・バナナ
バナナを厚み0.5cm、長さ2cm程の長方形に切る

今日は、初めてホットケーキを作ってみました。

最近の食事を見ていて、ホットケーキも食べられそうと思い、チャレンジしてみました。

掴み食べができるようにホットケーキを4分割に切って渡してみると、始めはなかなか掴みませんでしたが、手の平に渡すと、しっかりと掴み、そのまま口に運んでいました。

嚙みきることができるか心配だったので、ホットケーキ全体に軽く切れ目を縦横に入れて、ちぎれやすくしました。

そのおかげもあってか、ホットケーキを少しずつ噛みながら食べ進めることができました。

バナナも掴み食べをしてもらおうと思い、スティック状にして掴みやすくしました。

バナナは以前から掴み食べに挑戦していますが、握り潰してしまったり、小さいと滑るばかりで落としてしまったりしていました。

スティック状は初めてでしたが、掴むことはできていました。

ですが、後半は握り潰してしまっていました。
また、掴み食べができるようになってきましたが、掴み食べの途中に床に落とすことも多くなってきました。

お皿をひっくり返したり、お皿ごと落としてしまうこともあるので、注意しながら食事をしています。

本当にいろいろなことができるようになってきて、日々成長を感じています。

今後も様子を見ながら工夫して進めていきたいと思います。

➡ ラクして作る！初めての離乳食　最初の記事へ

➡ ラクして作る！初めての離乳食 最新記事へ（一覧表示）

こんにちは！ももです☆

今日は離乳食初期の10倍粥からご紹介していきます！

この時期は食べ物に慣れていく時期ですので、食べてくれない、なんてことは結構当たり前にあります！

赤ちゃんの舌は大人より敏感な為、野菜類は苦すぎてべーっと出してしまうことも笑

味付けができないこの時期は、10倍がゆにすこーしずつ混ぜて与えると食べてくれやすいので、色んな食材を増やしていくこの時期から美味しい10倍がゆを作ってあげて下さい☆

また、いつから離乳食を開始したか、どんな道具を使ったかなども合わせてご紹介させて頂きます！

離乳食デビューする5〜6ヶ月のお子様用にお使いください♪

 __________________________________

『　10倍粥　』

白米　　　　　1/4カップ(50ml)

水　　　　　　500ml

炊き上がりの量は250gほどです。

①炊飯器に白米と水を入れお粥モードで炊く。

②炊き上がったらブレンダーや漉し器で漉す。

③冷凍保存する場合は製氷皿や小分けタッパーに分けて冷凍する。

◇1食分で作りたい場合◇

白米　　　　　小さじ2(10ml)

水　　　　　　100ml

①炊飯器に大人用のご飯をいつもの水加減で入れる。

②耐熱皿に白米小さじ2と水100mlを入れ、炊飯器の真ん中に置き、いつもの炊飯モードで炊き上げる。

③火傷に気をつけながら取り出し、別皿に漉し器で漉す。

 ___________________________________

離乳食デビューの時期は食べる量も少ないので、息子には1食分で作っていました！

大人のご飯と炊くと時短にもなります♪

炊飯器から取り出す時は火傷に気をつけて下さいね！

アルミホイルで耐熱容器を巻いておくとお米がひっつかずに炊けるそうです！(私はめんどくさくてやったことがないです笑)

耐熱容器ですが、私は100均のココットを使っていましたが、ダイソーのおかゆカップも炊飯器に使えるのでおすすめです！

そして離乳食のマストアイテムはブレンダーです！

安い買い物ではありませんが、これがなければズボラな私には離乳食作りを諦めていたと思います…  離乳食完了期以降もあればとても便利ですので、まだお持ちでない方は購入も検討してもいいかと思います♪

離乳食に慣れてきたら冷凍保存がおすすめです！

解凍する場合は耐熱容器に移しラップをし、レンジでしっかり加熱しましょう♪

(ラップに爪楊枝で穴を開けるか、少し隙間をあけてラップすると破裂しません)

目安:500w 40~50　　足りない場合は10秒づつ温めます

※冷凍した場合は1週間以内に使い切りましょう！

うちの息子は皮膚が弱い為、生後6ヶ月から離乳食を開始しました。(病院に相談した所、処方してくれる薬が生後6ヶ月以降になっていたので、先生と相談して決めました。)

離乳食の進め方には個人差があるので、不安な事がおありでしたら、かかりつけ医に相談しながらゆっくり進めていきましょう♪

少しでも離乳食作りが楽しめますように☆

➡ 料理人のズボラ離乳食　最初の記事へ

➡ 料理人のズボラ離乳食　最新記事へ（一覧表示）