こんにちは!
今日は9ヶ月健診のため、ニンジンがゆ、リンゴ煮ペースト、カボチャ煮と簡単な食事をすませて、病院へ行ってきました、
アメリカの9ヶ月健診の内容は、身長と体重、頭囲の計測のほか、聴診器、目の検査、関節可動域確認など、日本とほぼ同じものでした。日本で行われる健診(自治体からの補助あり)に比べると高額ですが、ドクターが赤ちゃんの日常生活や様子について丁寧にカウンセリングしてくださるのがありがたいと思いました。
まだまだ母乳中心で、なかなか離乳食がすすまないことが密かな悩み。。調子がいいときは、たくさんお粥を食べますが、ほかの野菜果物は食べられるものが少なく、これでいいのかと思いながら、進めています。先生のアドバイスでは、体重も増えているし、そろそろ深夜の授乳をやめてもいいのでは、ということで、少し安心しました。
病院で渡されたプリント(9か月の子育てアドバイス)によると、
・自分で食べることを教える(忍耐強く!)
・汚すのは当たり前
・1日3回の食事と2、3回の間食
・赤ちゃんは新しいものを試すまで10から2回はNO!と言います
・無理に食べさせることはしない
このほかに、アレルギーの事や、まだミルクや母乳が必要である事が書かれています。
離乳食を作ってもなかなか完食はしませんが、病院で渡されたプリントにもある通り、最初は嫌がるのも仕方ないと思って、楽しく離乳食を続けていきたいです。
間食といえば、星型のパフ(バナナ味)を手でつかみ、少しかじったりするようになりました。これも成長!
この記事へのコメント