こんにちは。
赤ちゃんを連れて、親戚の家に長くおじゃましたり、泊まるときに、赤ちゃんのお通じがしばらくなくて、苦しそうにしているときがありました。
知り合いの小児科のナースに話したところ、プルーンを煮たり、リンゴソースを食べさせるのがおすすめと言われました。
★★ プルーンジュースを使った簡単なレシピ ★★
100%プルーンジュース30cc、水 大さじ1、片栗粉小さじ1/2を耐熱容器に入れてよく混ぜ、電子レンジにかける。20秒かけて、かき混ぜる作業を、とろみがつくまで繰り返します
★★アップルシナモン (アメリカでは大人もよく食べます)︎★★
皮つきのままのりんごを丁寧に洗った後、均等に蒸すために大きさを揃えて角切りにします。それを蒸し器に入れて、4分から5分間蒸してやわらかくした後、フードプロセッサーやジューサーに20秒から30秒かけて滑らかなピューレ状にします。とろみをつけたいときは、ジューサーにかける前に、蒸した時に出た水気を取り除いておきます。ピューレ状にしたりんごにシナモンパウダーを軽くふりかけて食べさせます。
★シナモンを加える理由
シナモンは、カリウムやカルシウム、ミネラルや鉄分などの栄養が豊富にあります。しかし、野菜や果物のように一度にたくさんの量を離乳食で消費できるわけではなく、スパイスとして使用されることが多いため、フィトケミカルとしての体への作用が主となります
両方とも、そのままでも、ヨーグルトに混ぜても食べやすいようでした。
プルーンの方は口の周りが茶色っぽくなり、それを見たおばあちゃんは、チョコレートソースを食べたの??とびっくりしていました。
フルーツのほか、水分補給も忘れずに、赤ちゃんの体調管理をしていきたいと思います。
今日もごちそうさまでした。
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