初めまして。アラフォーママのsoraと申します。1歳になる息子がおり、毎日満身創痍で育児しています!笑
家族は食べるのが大好きな夫とお酒を飲むのも食べるのも大好きな私。そしておっぱい、ミルクの飲み方からかなりの食いしん坊になるであろう息子の3人家族です。
離乳食を始めるにあたり、息子に食べることが大好きになってほしい。家族みんな笑顔で食卓を囲みたい・・・そんなことを考えながらいろいろ調べイギリス発のBLWという離乳食の進め方に出会いました!
やってよかった~と心の底から思っているので是非紹介させてください。
BLWとはBaby-Led Weaningの略です。直訳はBaby(赤ちゃん)がLed(主導)のWeaning(乳離れ)です。私が参考にした図書では日本語で【赤ちゃん主導の離乳食】と訳されていました。その本によると・・・赤ちゃんが自分で食べる量・順番・ペースを決めて、赤ちゃん自身が食べるまで待つという考えかた。そして、いわゆるペースト状の離乳食は与えません。いきなり固形物!これだけを聞くと不安しかないかもしれませんが、たくさんのメリットがあるので少しずつ是非皆さんにお伝えしたいと思います。
従来の離乳食の進め方のタイミングは5~6か月ごろのよだれの量が増えてきた。お母さんたちの食べ物をジーっと見る。モグモグと口を動かす。などがありますが、BLWの場合は6カ月以降の消化機能が出来てきて、しっかりとお座りができることが一つのタイミングとなります。
我が家でも6カ月から離乳食=BLWをスタートさせました。
写真は記念すべき離乳食初日の食べ終わり・・・笑
メニューはブロッコリー2房、ニンジンは半分に切ったものを更に3分の1してスティック状にしました。かぼちゃは5mmくらいの薄切りです。
どの野菜も歯茎でもつぶせる硬さに茹でたものです。すべて手で握り観察していましたが初日のメニューを口に運ぶことはありませんでした。
※参考図書「自分で食べる!」が食べる力を育てる―赤ちゃん主導の離乳(BLW)入門
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