こんにちは。
ゴリママです。
11ヶ月娘のある日の夕ご飯です。おやつのバナナを食べすぎたので、量は少なめにしました。
偏食で、食べられる食材が少ない娘ですが、栄養素を豊富に含んだバナナが大好きというのが親としては安心です。
鉄不足にならないためにも鉄分を意識した離乳食を作ってみました。
【メニュー】
・ひじきとツナの混ぜがゆ
・かつお節のせ冷奴
【使った材料】
◯ひじきとツナのまぜがゆ
・乾燥ひじき
・ノンオイルツナ缶
・人参
・えのき
◯かつお節のせ冷奴
・豆腐
・かつお節
【作り方】
・ひじきとツナのまぜがゆ
①炊飯器の中に研いだ米0.5合入れます。
②人参を1/3とえのきを50g程入れます。この時、人参は適当な大きさで問題ありません。
③水を350mlほど入れます。これで大体5倍がゆぐらいの柔らかさです。
④赤ちゃん用の出汁と醬油を数滴入れます。
⑤おかゆモードの炊飯をスタートし、その間に乾燥ひじきを水で戻して、5分ほど茹でます。
⑥炊き上がったら、人参を子供が食べやすい形状までつぶして混ぜてください。
⑦最後にツナ缶半分と、細かく刻んだひじきを混ぜて完成です。
材料を切って炊飯器にセットするだけの簡単レシピです。
火加減を気にする必要がないので忙しいときにおすすめです。
娘には少なめに出しましたが、美味しかったらしく完食してくれました!
忙しい中、作ったものを完食してくれるのは嬉しいです。
離乳食を作る上で「効率の良い鉄分の吸収の仕方について」どのような食材が良いのか毎回悩みます。
私は以下のことを念頭に置きながら作るようにしたら、離乳食のメニューを考えることがラクになりました。
ヘム鉄と非ヘム鉄というものがありますが、ヘム鉄は動物性食品に多く、非ヘム鉄は植物性食品に多く含まれます。
ヘム鉄は単体でも吸収率が高いですが、非ヘム鉄はビタミンCや動物性タンパク質と一緒に摂ることによって吸収率が上がります。
同じような悩みを持つママさんもぜひ参考にしてみてください。
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