◆離乳食 パクパク期 3回食◆
〈メニュー〉
かぼちゃ
枝豆
唐揚げ
ひじきごはんおにぎり
かぼちゃは、冷凍かぼちゃに水を振りかけて電子レンジでチンしただけなのですが、
美味しそうに食べていました。
唐揚げは薄味で作ったものの皮を外してあげました。
手でつかんで、かじって食べていました。
枝豆は自分で皮を剥く練習をさせてみようと思ったのですが、
まだ難しかったみたいです。
。。。。。
入院した話の続きです。
けいれんの持続時間が長かったので、脳炎によるけいれんでないか確認するため
熱が下がるまで入院することになりました。
病院でけいれん止めを入れたのでしばらくは副作用でぼーっとしていましたが、
薬の影響がなくなると、元気になりました。
その日の夜は38度代の熱はありましたが、咳や鼻水などの症状はほとんどありませんでした。
入院中も食欲旺盛で、病院食を毎食完食していました。
彼にとっては、お代わりしないと足りないくらいだったと思います。
病院の食事は、玉ねぎとツナの煮物、豆腐、味噌汁の具、お粥のようなメニュでした。
家では薩摩芋やとうもろこしなど好きなものしか食べないのに、
病院では薄味の野菜のおかずも美味しそうに食べていました。
すっかり元気になると、ベッドから出たくて出たくて仕方がない様子でした。
数日後、熱が下がったので退院しました。
熱性けいれんを2回以上経験する子供はそれほどいないようです。
“熱性けいれんは6歳未満の小児の約2~5%に起こり、熱性けいれんを起こした小児の約3分の2では二度と再発しない”ようです。(MSDマニュアルより抜粋)
退院時にけいれん止めのダイアップを処方されました。
けいれん止めを使ったからといって
絶対にけいれんを起こさないという訳ではないようですが、少し安心です。
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