離乳食開始55日目 生後10ヶ月9日
今日のランチは…
*にんじんのピュレ
ペピートの離乳食を作る際に、歯応えを残したりタンパク質を加えたりし始めてから、嫌がることもあって食べる量が少なくなったので、今日はシンプルににんじんと少しのオリーブオイルだけで滑らかなピュレを作りました。
ペピートの反応は…
パクパクと順調に食べて完食しました。でも、一時期に比べると食べる量とスピードが減った気がします。それでもちゃんと食べるし、ミルクも飲むし、元気なので問題はないと思いますが。
今日のおやつは…
*フルーツミックス(バナナ1本、オレンジの絞り汁1個分、乳幼児用シリアル)
オレンジの絞り汁を入れたら水分が多くなったので、粉状になっている乳幼児用のシリアルを混ぜて食べやすくしました。普段は粉ミルクにこのシリアルを加えて、ミルクを少しトロッとさせて飲ませています。ミルクに風味がつくので赤ちゃんが飲みやすいと考える人が多く、また腹持ちもよくなるようです。いろいろな味があるのですが、今ははちみつ風味のシリアルです。このシリアルに少しだけミルクを加えてお粥のようにスプーンで食べさせて離乳食にすることもできます。
ペピートの反応は…
やはり野菜のときに比べて食べるスピードが違います。断然速いです。お腹が空いていたのでしょう。スプーンであげるスピードが少し遅れると騒いで催促してきます。フルーツ好きで何より。途中で眠そうになっていましたが、最後まで食べてからベッドに連れて行きました。
ペピートはハイチェアに座っていると、機嫌が良くても悪くても手をバタバタと上下に激しく動かします。食べさせるために手を押さえると嫌がって騒ぐことが多いので、手のバタバタの合間にスプーンをペピートの口元に持っていかなくてはならず、なかなかタイミングをはかるのが難しいのです。そのため、離乳食が乗ったスプーンをペピートの手にはたき落とされて、スプーンも食べ物も床や服に散乱することがしばしば。大人しく素直に口を開けてご飯を食べてくれれば私の仕事も増えないのですが、そう大人の都合の良いようにはいきませんよね。
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