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ベビレシピ もっと手抜き離乳食! 2

離乳食を始めた6ヶ月齢の末っ子長男。野菜に挑戦。すり鉢ユーザーの私は生協の冷凍BF (ベビーフード;離乳食)を次女の離乳食から愛用しています。今回はほうれん草ですが、かぼちゃのポーションタイプが優秀。ほうれん草とセットの冷凍緑黄色野菜、冷凍かぼちゃのBFも次回以降アップ予定です。

市販冷凍ほうれんそうBFおかゆ
初めてのお野菜 (*´ω`*)
【道具】
電子レンジ、電子レンジ可容器

【材料】
おかゆ 1食分
冷凍BF 1回分

【作り方】おかゆが調理済みなら2分くらい。
電子レンジ可の容器に冷凍BFポーションを入れて電子レンジで表示時間を目安に温めます。
ベビレシピ もっと手抜き離乳食!
体に良さそうな色。しかしほぼ食べず。今はあまり食べなくても、おっぱいかミルクをちゃんと飲んでいれば元気に成長するので気にしな~い。離乳食あるあるですが、ほうれん草はブブブされると緑のマシンガンと化して母を攻撃。服に付いた食品汚れは食器用洗剤で落ちやすいです。
 翌日にお粥の多めで1/3匙くらいを1口食べました。お腹があまり空いていないタイミング?
 3日目にお粥をなめらか食感に作り直し、緑色少なめでまぁまぁ食べました。
 6日目くらいで抵抗無く食べました。3口くらいで飽きて遊び始める。口腔機能や味覚の発達、興味関心が育つまではこんな感じですね。

〔手作りと市販のメリットデメリット〕*個人の感想です!
 手作りBF(ベビーフード;離乳食)と市販BFのメリットとデメリット*個人の感想です!を表にしました。
ベビレシピ もっと手抜き離乳食! 
手作りBFのメリットは『自分の子供に100%合わせたカスタマイズ』『食材を自分で選べる』こと。赤ちゃんが食べてくれた時、美味しい笑顔の幸福感と達成感はひとしお。アレルギーが心配な場合も手作りなら細かく配慮できます。
逆に手作りBFのデメリットは、『手間』『調理器具』『食べてもらえない時の精神的なダメージ』。手作りするためのレシピ検索、献立作り、食材集め、調理、保存、管理等の見えない家事を含めた手間がかかります。高価な調理器具が必要なことも。そして赤ちゃんが食べてくれない時に「せっかく作ったのに」「食べ物を粗末にしてしまった」「作り方がおかしいのかな」と考えすぎてしまいがち。ほとんどの場合は赤ちゃんの気分・発達・好みなので気にしないで!
市販BFのメリットは『早い』『基準が明確』『割り切れば気持ちが楽』なこと。手作りの手間をお金で解決!すぐに食べさせられる便利さが最大の魅力です。目安の月齢が表示されていて、赤ちゃんがイマイチ食べなくても原因を冷静に考える余裕を持ちやすいです。残されても割り切れば気持ちも楽。「そろそろ次のステップ・前のステップに戻ってみよう」も簡単。体調不良後に離乳食を再開する際、一時的にステップを下げるのもすぐできます。お出かけ、非常用の備蓄にも便利。手作りBFで持て余しがちな芯・すじ・皮が出ないのも地味に助かる。
市販BFのデメリットは『お金』『世間体』『ゴミ』。お惣菜と同じで、手作りよりもお金はかかります。包装のプラゴミやビンゴミが出ます。また、「ベビーフードなんか食べさせてるの?可哀想~」という世間の目。気になる場合は手作りと市販の併用が節約面でもおススメです。
私はごっくん期は生協で冷凍BFを購入、もぐもぐ期・かみかみ期はドラッグストアの安売りでパウチBFをまとめ買いします。お粥・軟飯は節約のため手作りですが、おかずは市販品ストックから選ぶだけ。上の子用ごはん作りの片手間に5分で完成。赤ちゃんにも食べさせてあげたい食材、赤ちゃんが食べたそうで自分に余裕がある時は手作りします。自分のバランスが大切。一番のごちそうはママ・パパと子供の笑顔(*´▽`*)

 

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