離乳食を初めて約2ヶ月、8ヶ月齢になりました。上の子の時と比較すると、今のところあまり食べません。というか全然食べない…。もしかして、『食べない子』という個性?本人が食べたくないんじゃ悩んでもしょうがないね~!と自分を励まし、個人差上等\(^o^)/ゆるーく離乳食を進めています。
市販かぼちゃBF
かぼちゃの自然な甘さが美味しいです。便利なポーションタイプ。
【道具】
電子レンジ、電子レンジ可容器
【材料】
冷凍BF 1回分
【作り方】600Wで1個30秒。
電子レンジ可の容器に冷凍BFポーションを入れて電子レンジで表示時間を目安に温めます。
そのままだとモソモソするのでお湯で少しのばします。お粥と混ぜてもok。第2子はこのかぼちゃお粥で大きくなりました。今回第3子は全然食べてくれない…。冷凍庫でポーション同士が固まってきてしまったので、上の子用のかぼちゃプリンにしちゃおうかなー。素材系はお菓子や料理に転用できるので便利です。
9ヶ月齢になってもあまり食べず、1回の離乳食で3匙くらい。よく見ていると、ごっくん・モグモグがまだ上手でない様子。口に入れてもヨダレと混ざってボタボタ出てきます。口にスプーンを入れるのは平気で、離乳食も少量ならあまり嫌がらないので、ごっくんの回路が繋がるまで現状維持で様子を見でみます。1日2回の離乳食を準備してトライしているので、私は役割を全うしている(*’ω’*)と自分を擁護。まぁそのうち食べるでしょう。
〔ストローマグへ向けたストローの練習〕
離乳食が進むとお水や麦茶もよく飲めるようになって、お出かけで水筒が活躍する頃ですね。出先での調乳や授乳は大変なので、水や麦茶が飲めるとママ・パパも助かります。初めからコップ飲みが上手な子もいますが、我が家では(洗うのは面倒だけど)こぼれにくいストローマグを使用しています。ストロー飲みができるように最初は赤ちゃん用の紙パック麦茶で練習するとスムーズです。
四角いタイプの赤ちゃん用紙パック飲料にストローを挿して、大人がパックを持って赤ちゃんにストローの先を咥えさせます。(お口の中をケガしないように注意)
赤ちゃんがストローを咥えたら大人が紙パックを軽く押して、ストローから飲み物を少し出す。これを繰り返して、ストローを『飲み物が出てくる!』と学習させます。
たまたま赤ちゃんがストローを『吸った』時に飲み物が出てくれば、ストローを『吸うと飲み物が出てくる!』と学習するはず。
紙パックでストローできるようになったら、ストローマグへ移行。第3子も紙パック飲料3個くらいでストローマグできるようになりました。これで水分補給はバッチリ☆その調子で離乳食もよろしくお願いしたいものです。
そして始まる飲んだ後に口から出す遊び…。喉が潤ったら飲み物は回収した方が良さそうです。ちなみに紙パック飲料は『みみ』を作ってそこを持たせると中身が飛び出しません。専用のケースも売っていますが、『みみ』を出すだけで意外と上手に飲めます。
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