最近は納豆ご飯がすすむようになってきた第3子。離乳食のステップをだいぶ無視していますが、離乳食モリモリ食べる子も全然食べない子も『その子それぞれのペースがあるんだねー』とご覧頂ければ幸いです。
白菜と豚肉の重ね蒸し
大きな白菜を貰ったので、白菜と豚肉の重ね蒸しを作りました。白菜・塩・豚肉を重ねて切って土鍋にセット。弱火で放っておく簡単メニューなので、白菜が手に入った時はよく作っています。
ごはんと一緒に雑炊風にして離乳食に転用しました。トロトロの白菜と柔らかいお肉がお気に召して、それなりに食べました。親が食べていると興味を持ってくれるようになってきました。
〔我が家は子供と大人で別時間別メニュー〕
実はこの『白菜の重ね蒸し』、5歳児の第1子は『脂身が嫌い』で食べません。2歳児の第2子は食べるのですがメニューが違うと諍いの種なので、上の子達は納豆ごはん(大好物)・味噌汁・デザートで統一。
離乳食は好き嫌いせずにモリモリ食べていた上の子達も2歳頃から好き嫌いが増えました。しかもそれぞれ嫌いな物が違う…。理想の食卓を目指して、第3子妊娠(つわり辛い)中から、作り置き・レトルト・冷食・宅配弁当等いろいろ検討してきました。しかし!無理ですッ!!!私の食卓準備にかけられる手間や費用では不可能と諦め。そしてたどり着いたのが『子供と大人で別時間別メニュー』。
子供のごはんと大人のごはんの時間が違うって、テレビの10人大家族とかで見た事あるなーってイメージでしたが、実践するとなかなか理に適っています。もともとは休日のごはんを大人2人のツーオペで子供3人に食べさせてから、大人がごはんを食べるという自然発生的時間差スタイルから始まりました。食育として『家族みんなでごはんを食べる』のも大切だと思いますが、完全食事介助が必要な1歳児・自分で食べると大惨事の2歳児・「お茶くーだーさい♪」5歳児をケアしながら大人もご飯を食べる事の困難さ…。子供3人でワイワイ食卓囲んでりゃ十分だろ…と思って時間差に。「あーそーぼー!」と横槍は入りますが、大人2人も座って食事できるようになりました。そうすると『子供のごはんと大人のごはんメニュー違ってもいいのでは?!』となって、子供の食事は好物のローテーション、子供の嫌いなメニューは大人用に作って遠慮なく食べています(*´ω`*)久しぶりの辛いもの美味しい。
親子で一緒に食べる喜びもあれば、大好きな笑顔に見守られて食べる喜びも。毎日の食事が楽しい食卓でありますように。
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