離乳食開始121日目 生後12ヶ月13日
今日のランチは…
*レンズ豆とチョリソーと野菜のピュレ
レンズ豆(茹でたもの)
にんじん
じゃがいも
トマト
ニンニク
チョリソー
オリーブオイル
義母が作ったので分量はわかりませんが、以上の材料を自家製のチキンストックで柔らかくなるまで煮ます。最後にオリーブオイルを加えて、ハンドブレンダーで攪拌してピュレにしました。
少しレンズ豆の皮が残っていましたが、ペピートは完食しました。チョリソーはそのままだと塩分と脂肪分が多くスパイスも使われていますが、他の材料に対して使用している分量が少しなので、ペピートは気にならなかったようです。消化に悪い影響がないといいのですが。
今日のおやつは…
*バナナ1本、マリービスケット3枚、粉ミルク、お湯
バナナはフォークで潰し、他の材料とよく混ぜ合わせて出来上がりです。今日はおやつも順調に完食しました。
夕食の時間に、また昼と同じピュレを食べさせようとしましたが、拒否されたため、クラッカーとスイカをあげました。スイカは昨日はひと口に切ってあげたのですが、今日は夫がガブリとかぶりつくスタイルで食べさせました。すると、ゆっくりではありますが昨日よりもよく食べました。
さすがにそれだけでは量も栄養も不十分なため、少し時間が経ってからミルクも飲ませました。
ペピートは人見知りが激しくなり、おじいちゃんとおばあちゃんに抱っこされると大泣きして、私と夫を探し求めます。おじいちゃんもおばあちゃんもせっかく久しぶりに孫に会えたのに、残念そうです。私も夫も、ペピートがおじいちゃんやおばあちゃんに懐いてくれると楽なのですが、今のところはダメなようです。
長男はおじいちゃんおばあちゃんといても泣きはしませんが、ちょっと固まっています。というのも、スペインの人たちは声が大きく、たくさん話すので、圧倒されてしまうのです。慣れていれば自然なことですが、久しぶりにおじいちゃんおばあちゃんに会うとびっくりしてしまうのかもしれません。
それでも、おじいちゃんとおばあちゃんにたくさん話しかけてもらって、長男もペピートもたくさんスペイン語を習得できるといいなと思っています。
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