25回目の記事
アラフォーママのsoraです。1歳の息子の離乳食にBLWという進めかたを選びました。
BLWのことを是非知って貰いたいので月齢遡りメニューでお伝えします!
味覚について少し勉強したときに、甘味はエネルギーの源の味(米や玉ねぎリンゴバナナ加熱したりんご)、塩味はミネラルの味(塩、醤油、味噌)、旨味はタンパク質の味(舞茸、トマトや昆布
乾燥シイタケ)でこれらは人間が生きていく中で必要な栄養素で本能的に好む味と言われているそう。
一方で、苦味は毒の味、酸味は腐敗したものの味として認識されこれらは最初嫌われがち。でも、経験によって好んでいく味だと言われいるらしい。
赤ちゃんの食べないは警戒のサインで、必ずしもその食材が嫌いという訳ではないとの事。
好き嫌いは20回以上提供して判断するべきで、脳に味をインプットすることが大事で慣れるまで繰り返し出すのがポイント!
へーーー!ボタン押したくなりました。(このボタンをしっている方は同世代ですね笑)
酸味はフルーツをほぼ毎日出しているので、かんきつ系やイチゴ、キウイでたまに酸っぱい!でも食べるというのを見ていますが、苦味ってなかなか食材が浮かばずあげていませんでした。
苦味の代表はゴーヤやピーマン!
何となくどうせ食べないだろうと出していなかった食材です。
自分が子供のころから食べていたかというと、食べていなかったと思いますが大人になった今ゴーヤもピーマンもしし唐(これは辛み?)も大好き!経験がそうさせたのかも!となんでも情報は自分に落とし込みがちです。
【ゴーヤとツナのチャンプル】
ゴーヤは塩もみして置いといたものを軽く湯がく
胡麻油でゴーヤとツナを炒める
茅乃舎の出汁(減塩)の袋を破って少し振りかける
案の定警戒していましたが、半分は食べてました!
また出します!
親はどうしてもスパムと食べたかったので別で作りました。
【その他のメニュー】
レンチンした卵と納豆ごはん
オクラの胡麻和え
ミニトマト
ネーブルオレンジ
モズクと豆腐のお味噌汁
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