こんにちは、ご覧いただきありがとうございます。
今回は夜ご飯の献立を紹介します。
●小松菜の混ぜご飯
●ローストポーク
●ポテトフライ
です。
●小松菜の混ぜご飯
【材料】
小松菜:2束
ごま油:適量
塩:少々
ごはん
(1) 小松菜を食べやすい長さにカットする
(2) ごま油をひいたフライパンで小松菜を炒める。
(3) 小松菜が色鮮やかになり、しんなりしたら火を止める
(4) 炊けたご飯と混ぜ合わせたら完成
子どもの分は最後にお湯を少し加えて蒸らし、軟飯にしました。
緑色が見えるので食べてくれるか心配だったのですが、指でつまんで一口食べると「イケる!」と思ったようでご飯と一緒に食べてくれました。
ごま油の香りが小松菜と相性抜群で、大人も食欲をかきたてられます。
いつも娘が使っているコップを使って成形したところ、ちょうど良い大きさのドーム型になりお子様ランチ風の可愛い形のごはんになりました。
●ローストポーク
【材料】
豚ロース肉(ブロック)
塩
砂糖
おろしにんにく
(1) 豚ロース肉に塩と砂糖をまぶし、おろしにんにくと一緒によく刷り込む
(2) お肉にラップをしてチャック付きビニール袋に入れ3時間ほどおく
(3) お肉を弱火で1面あたり2分ずつ焼く
(4) お肉がしっかりと浸かる量の湯を沸かし、チャック付きビニール袋に入れたお肉をつける。お湯が完全に冷めたら完成
子どもの分はスライスした後お湯にくぐらせ、塩分をカットしました。大人が食べるには十分火が通っているのですが、子どもに与えるにはどうかな、と思ったので追加で火を通す意味でもこのようにすると安心です。
柔らかく仕上がり、普段豚肉はカミカミした後飲み込めずに「ベー」することが多いのですが、よく食べてくれました!
●ポテトフライ
【材料】
じゃがいも
米粉
(1) 皮をむいたじゃがいもを蒸す
(2) 水で解いた米粉を用意する
(3) 水溶き米粉をじゃがいもに薄くまとわせる
(4) 油で揚げる
衣を薄づきにするほどカリカリとした食感になります。じゃがいものホクホクと衣のカリカリで食感が楽しく、娘は味付けなしでパクパク食べていました。大人は秩父名物「みそポテト」風に味噌だれを添えました。これが止まらぬ美味しさで、もっと作れば良かったと後悔するほどでした!
今回もご覧くださりありがとうございました!
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