?本日のメニュー

・キャベツとささみのおじや
・じゃがいものコロコロ煮

★エネルギーになる食材…ごはん・じゃがいも
★からだの調子を整える…キャベツ
★からだを作る…ささみ

今回はお肉にチャレンジです。
娘ちゃんはあまり好みではなかったようです…。

ささみ肉の調理のポイントですが、生肉を細かく刻んだり、あとからすりつぶすよりは、凍らせてすりおろすのがきれいに仕上がります。
他の野菜でも同じですが、調理→すりつぶすよりも、すりおろす→調理のほうが加熱も早く、きれいにできます。

じゃがいもは掴んで食べるかな？と思い小さく刻んで煮てみました。
まあ結果は悲惨でしたが…。

しかし、掴み食べは指先の発達・脳の発達に効果的です。
ママの心の余裕（後片付けが大変になるので）があるときは是非つかみ食べをさせてあげてくださいね。

また、じゃがいもは野菜なので「からだの調子を整える」にいれてしまいがちですが、じゃがいもは炭水化物がとても多い野菜です。
そのため「エネルギーになる食材」に入ります。バランスを考える際には注意してくださいね。

?本日のメニュー

・にんじんうどん

★エネルギーになる食材…うどん
★からだの調子を整える…人参

最近離乳食に飽きている娘ちゃん。
今日は無理に食べさせず、量は控えてシンプルにしました。
うどんと人参を出汁で煮込んであります。
今回は１／３ほど残してしまいました。

離乳食を始めて進めていくと必ず、子供が飽きてしまって食べない。このときがきます！
がんばって離乳食を作り続けてきたママさん。
赤ちゃんが食べてくれずがっかりすることでしょう。

そんなときどうしていますか？
味を工夫・見た目を変えてみる・おもちゃを使って気を紛らわせながら食べさせる。
…ええ、かなり疲れます。
ここは思いきってお休み期間を作ってみてはどうですか？

味を工夫して食べさせることもできますが、食べてくれなかったときのママのショックは大きいです。
そこでシンプルなものを少量作戦！！

この時期の赤ちゃんはすべての栄養を離乳食からまかなっているわけではありませんし、
一日二日で劇的に栄養が落ちるわけではありません。

ママもちょっと手抜きして時間を作りのんびりお茶でも。
離乳食作りに費やしていた時間を使って、離乳食のアイディア集めなどしてみてはいかがですか？
もちろん他のことに当てるのも自由です。

ママも赤ちゃんもリフレッシュできておすすめですよ。

?本日のメニュー

・しらすと卵のおじや
・豆腐の人参添え

★エネルギーになる食材…ごはん
★からだの調子を整える…人参
★からだを作る…豆腐・たまご・しらす

今日は初めて豆腐にチャレンジです。 出汁と混ぜて濾したので食べやすそうでした！
出汁の味がお好きな姫はにこにこ顔で食べていました（＾ｕ＾）
豆腐は潰しやすく調理もしやすいのでおすすめです！

７～８か月ごろになり、赤ちゃんが離乳食を喜んで食べるようになったら２回食にするタイミングです。

卵を入れるときは黄身を少しずつ入れましょう！
アレルギー検査を受けていない赤ちゃんは、なるべく平日の昼間に始めることです！！
もしアレルギー反応が出た時にはかかりつけの医師に診てもらいましょう。
必ず食べさせなければならない食材でもないので、心配ならまだまだ与えなくても大丈夫です。