ベビー用品レンタル ベビーファン

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●生後8ヶ月●

いよいよ生後8か月。
1日2回食も習慣となり、だいぶ生活リズムも整ってきたような。。。
離乳食スタートした頃には、お互い慣れずに、準備も食べるのもバッタバタだったのが少し落ち着いてきたかな。
まだまだ小さいムスメだけど、あっという間に大きくなってしまうのかな。
生後7-8か月の「モグモグ期」から「カミカミ期」へのステップアップに向けて、少しずつ少しずつ食べられるものも増やしていきたいね。

★今日の昼ご飯(11時00分頃)★
【メニュー】
きな粉のおかゆ(7倍がゆ)
鶏ひき肉とブロッコリーの出汁煮
りんごのコンポート ヨーグルト添え

◇冷凍ストック「7倍がゆ」「鶏ひき肉」を使用しました

⇒食感が気に入ったのか、ブロッコリーが最近のムスメのブーム食材。ぶろっこりーの緑色が目に入るだけで、テンション上がるのが、可愛らしい。きな粉のおかゆは安定の人気メニュー。高速モグモグで、完食。
今日の難関はヨーグルト。バナナ+ヨーグルトでイヤイヤされたので、今日はリンゴのコンポートにヨーグルトちょっぴりだけ。
ん————————–!べぇ!!
久しぶりにイヤイヤ&口から出されてしまいました。
苦手かもなヨーグルトに、あんまり人気のないリンゴのコンポート(食感ぐんにゃりが嫌いらしい。。。)の組み合わせが完全NGだったよう。
ヨーグルト苦手なのかな。私は大好きなのに。。。
大好きなフルーツと組み合わせて、フルーツ苦手になったら嫌だし。。。
どうしましょ。

→食後にミルクを170㏄。ミルク以外の水分はなし。

久しぶりに離乳食「べぇ!!」されても、動揺しなくなった!私も少し強くなったもんだ。
こうやって少しずつ母らしくなっていくのかもと、妙にしみじみ。
いつもいつも一喜一憂していたら心折れちゃうから。そんな時も(事も)あるよね。的に少し余裕が持てますように。

 

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●生後7ヶ月●

実は離乳食の過程であまり積極的にあげていなかったフルーツ。今までにチャレンジしたのはバナナといちごだけ。それもあげた回数もほんの数回。
フルーツをあげたくないわけではなくて、歯のことと味覚形成のことで気になることがあったから。
歯科衛生士の方からのアドバイスで、小さいころから味のしっかりしたものを食べると、どんどん濃い味が好きになって、塩分だけでなく糖分も強い味付けでないと美味しいと思えなくなってしまう。そのため濃い味付けが将来的な虫歯などにつながってしまうので、できるだけ薄味が良いとのこと。
離乳食には基本的にほぼ調味料を使っていないので薄味だけれど、フルーツは何も手を加えなくても果糖があるし、今のフルーツは本当に甘いから濃い味付けと同じような影響を与えてしまうのではないかなと少し心配してしまっていたのです。
でもムスメにはいろいろな味を楽しんでほしいし悩ましいところです。。。

★今日の昼ご飯(11時30分頃)★
【メニュー】
きな粉のおかゆ(7倍がゆ)
蒸し鯛のブロッコリー添え

◇冷凍ストック「7倍がゆ」「タイ」を使用しました

⇒歯が生えてきているせいなのか、最近もぐもぐするのがだいぶ楽しい様子。口にほとんど入っていなくてもずーっとモグモグモグモグしているのが可愛らしい。
ブロッコリーのつぶつぶが楽しいのか、ブロッコリーが口に入るたびに、テンション高めにモグモグして、完食しました。

→食後にミルクを160㏄。ミルク以外の水分はなし。

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★今日の夕ご飯(17時30分頃)★
【メニュー】
青のりのおかゆ(7倍がゆ)
カブの白和え風
ポンカン

◇冷凍ストック「7倍がゆ」「カブ」を使用しました

⇒ご飯はムスメの好きな定番メニュー。彩は地味ですが、食感が食べやすいのかハイペースで完食。
そしてはじめましてのみかん(ポンカン)。酸っぱい系だから嫌がるかなと思ったら、1口食べて、おーーー!という顔をして、おかわり要求!!美味しいじゃないか!のおーー!だったのね。
いちごの酸っぱい。トマトの酸っぱい。みかんの酸っぱい。好き嫌いの分かれ目はどこなのか。
ムスメよ。まだまだ分からないことが多いので説明しておくれ。

→食後にミルクを150㏄。ミルク以外の水分はなし。

とっても嬉しそうにフルーツを食べているのを見ると、もっと積極的にあげたい気もするけれどちょっと悩む。
ムスメよ。今日はあきらかに、みかんの後のミルクで、味薄いなー的なちょっとつまらなそうな顔したよね?
気のせいでしょうかね。。。

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●生後7ヶ月●

今日はちょっと長めの外出をしていたので昼ごはんはミルクだけになってしまいました。
そろそろ外出時に食べさせられる安全安心な市販の離乳食を見つけないと。。。

★今日の夕ご飯(17時頃)★
【メニュー】
青のりのおかゆ(7倍がゆ)
人参と玉ねぎ、サツマイモの白和え風
いちご
◇冷凍ストック「7倍がゆ」「人参と玉ねぎ」「さつまいも」を使用しました

⇒サツマイモなどのちょっとモソモソして食べにくそうかなという食材も水分の多い豆腐と和えたり水分多めの
スープ風などに仕上げるととっても食べやすそうで、結構な速さでパクパクと完食してくれます。
和風の特に出汁の効いた味付けが好きなようで、最近はこんな風にしたら食が進むかななどの勘も働くように。いろんな味を楽しんでほしいけれど、確実に食べてくれそうな味付けも捨てがたいし。。。
まもなく生後8か月なので、またこれから少しずつ試行錯誤していこうかな。

→食後にミルクを160㏄。ミルク以外の水分はなし。
水分多めのメニューだったからか、珍しく準備したミルク少し残し。

ムスメの離乳食を開始する前に、いろいろな離乳食や食育の本を読んでみて、直接は食育だけではないのだけど、参考にしたのが
「フランスの子どもは夜泣きをしない」という本。
特別フランス大好きな目指せパリジェンヌ!的な思考ではないのだけれど、たまたま本の帯だったか説明文に、『なぜフランスの子どもはレストランでさわがないのか?』とあったのが気になって。
たまたま現在居住しているのが、特におしゃれエリアというわけではないけれど、フランス人の方が多いエリアで、確かにレストランで子どもが騒いでない!と思って読んでみました。

内容の全てが参考になるわけではないけれど、フランスの食育に関する部分はなるほどーと思えて、考え方として参考にできる部分がたくさんありました。
子どもの食育に関して、様々な角度から考えてみたい方にはおススメの1冊です。

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